加藤景子 (Piano) (カトウ ケイコ)ピアニスト/滋賀県守山市出身。国立音楽大学応用演奏学科卒業。ピアニスト、作・編曲家。東京を中心に全国でピアノソロや他楽器とのコラボレーションでコンサート活動を展開。また TUBE や JERO を始め多くのアーティストのサポート演奏も務める他レコーディングや TV 番組の収録等にも参加。ゴスペルシンガー西村あきことのユニット「OUR GOSPEL STYLE」でこれまでに3枚の CD をリリース。日本のみならず中国、ハワイ、LA など海外からもコンサートに招かれる。1998 年にはニューヨークのカーネギーホールでも演奏。2010 年、活動の拠点を NY に移し多くのミュージシャンと共演。ハーレムやブルックリン他アフリカンアメリカンの教会にゲストとして招かれる。「テクニックだけでなくSoulがある」「個性的な誰とも違う演奏」「美しい音色とドライブ感を兼ね備える演奏」など高い評価を受ける。2014 年帰国。帰国後は活動の拠点を東京としつつも故郷である滋賀県守山市での活動にも力を入れ、2017 年から「音楽の扉」と題したシリーズコンサートを継続中。クラシックの音楽の祭典ラ・フォル・ジュルネに異例のジャズピアニストとして出演するなど多岐に渡って活動する傍ら後進の指導にも情熱を注いでいる。2018年姉妹で作詞作曲した「びわ湖トワ」が多く人々の心を捉え ”新しいびわ湖の歌”に選ばれる。徳之島トライアスロン公式ソング「キューやホーライヤ」作曲。
北守一生 (Saxophone) (キタモリ カズキ)サックス奏者/1972年北海道美幌町生まれ。札幌大学大学卒業と同時に活動の幅を広げるため、上京。2003年、訪ニューヨーク。1ヶ月の滞在中にKool and the Gangのギターリストである、Charles Smithのソロアルバムのレコーディングに参加、他多数演奏を依頼されたことがきっかけでニューヨークへ本格的に活動拠点を移すことを決意。2004年7月、渡米。アメリカで毎年行われる最大級のゴスペルコンベンションNCGCCにてソロ演奏に抜擢される。演奏が評価され各地の教会から演奏依頼が舞い込み、先々でスタンディングオベーションを受ける。 ニューヨークのブロンクス地区の教会で、専属のサックス奏者となる。また、ニューヨークのみならずアメリカ各地で活動し、クリントン元大統領やカーター元大統領が参加したコンベンション他、俳優でカリフォルニア州知事でもあったアーノルド・シュワルツェネッガーが参加するパーティーなどでも演奏。2014年、日本に帰国。現在、自己のグループ、『MANHATTANZ』や、さまざまなセッション、音楽講師として活動。作編曲、ミキシング等も手掛けている。