テンポロジー・サロンVol.71
「快適な音場環境づくり」をめざす環境スペース エビスタにて、武蔵野美術大学の若杉浩一教授をゲストに招き、「アコースティックデザイン」とは何か?を熱く語りました!ー2023.4.25
質問が寄せられ、講演出演者も熱弁!
音環境の問題に取り組んできたチームを代表する若杉教授、テンポロジー未来機構理事・渡部さんにも音響設計の重要性についてお話しいただきました。
聴覚は人間の体や、感性に大きな影響を与えるにもかかわらず、特に公共の施設では音設計が重要視されていない現実がある。ドイツでは国が基準を定め、環境音設計がきちんとされているそうだ。
質の良い音環境は心を穏やかにしてくれる。
音響設計は、私達のより豊かな生活に必要なのだ!
部屋の大きさや形状による音響特性と、音の周波数を整えること、それが音響設計。
ここに、デザイン性と最適な遮音・防音を合わせた最強の「音空間」を提案できるのが環境スペース株式会社。
環境スペース株式会社が運営するハイエンド音響空間。恵比寿ガーデンプレイスに隣接する好立地も魅力。常設のスタンウェイグランドピアノを含め楽器や音声が、整えられた波長で聴こえる。小さな音楽会やLIVE、緊張感のあるリハーサル、演奏の録音、集中できる会議やセミナー(小さな声も明瞭音となる)の開催などご活用いただいています。
また、様々な音響レゾネーター、併設された完璧な防音ルームの体験もでき、ショールームとしてもご案内いたします。